昆虫道傳説

色々なところで出会った昆虫類を紹介していきます。

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奥多摩の昆虫類 その12 (蛾類編・その12)

奥多摩の昆虫類 その11 (蛾類編・その11)に引き続き、その12です。

今回も「その1」~「その11」と同じく、仕事場周辺の惣岳渓谷桧村橋付近にて撮影した蛾類をあげていきます。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。中にはやむを得ず、不鮮明な写真を掲載している場合もありますが、自分自身の記録としてと言う意味合いも含めて、画質にあまりこだわることなく、掲載をしています。


*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変にありがたく幸いに思います。


依然として、まだまだ不明種が多くいる状態が続いています。
また、掲載数が多くなるに従って、以前掲載した種類が再び掲載されることもありますが、全く違った状況での撮影ですので、気がつく限りは避けていきますが、掲載時にわからない場合はそのまま掲載をして行きます。

また、掲載中に過去掲載した種類と同じ種類だろうとわかった場合は、わかる限りで以前の記事を参照出来るように記載したいと思います。




●No.51 【初めて会う種類】

20141130_i01.jpg


オイワケキエダシャク 君です。 
22mm~30mm程度
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)

撮影データ
日時:2014年9月17日 15:15頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り、駐車スペース~境生活館間、歩道アスファルト上、静止。

感じから、シャクガ科と考えて、エダシャク亜科から調べたところ、少し似た種類はいるものの、特徴的な模様によって、それほど時間もかからずに名称が判明しました。

撮影前は歩道の真ん中の地面にいて、このままでは踏みつけられてしまう危険性も高いために指に乗ってもらい、少しモデルになってもらってから、歩道脇の野草類の多くいる場所に移ってもらいました。




●No.52 【初めて会う種類】

20141130_i02.jpg


オイワケヒメシャク 君です。 
15mm~20mm程度
シャクガ科(Geometridae) ヒメシャク亜科(Sterrhinae)

撮影データ
日時:2014年9月18日 10:50頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り線、駐車スペース内アスファルト舗装上、静止。

この個体も似たような種類が多く、また個体変異を考えるとかなり迷いました。
実際こうしてみると、個体変異を考えなくてもそのもの如くの特徴をしていました。
特徴を元に判断しました。




●No.53 【初めて会う種類】


20141130_i03.jpg

2015年1月16日追記
ヤガ科(Noctuidae) アツバ亜科(Hypeninae)の1種
外見の特徴・・・「パルピ=下唇髭が長い、止まった翅形が三角形」からアツバ亜科と思われると言う事です。
この外見の特徴は頭にたたき込んでおきたいと思います。
ただ、この先は翅の模様もはっきりしませんし、個体変異も考えると大変に難しいです。
個体に関しては、ATSさんより、ご教示を頂きました。(コメント欄)


不明種
ヤガ科と思われる1種

撮影データ
日時:2014年9月18日 10:50頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り線、駐車スペース内アスファルト舗装上、静止。

この個体はおおむね、ヤガ科のどこかにいると思われますが、該当種が見付かりませんでした。
こう言ったシンプルな個体ほど難しいような感じがします。
際だった特徴がないために個体差も考えると、大変に迷ってしまいます。
一応、不明種としてあげておきます。




●No.54 【初めて会う種類】

20141130_i04.jpg

ヤマトカギバ 君です。 
25mm~37mm程度
カギバガ科(Drepanidae) カギバガ亜科(Drepaninae)

撮影データ
日時:2014年9月19日 13:40頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り線、歩道脇クズさん葉上、静止。

この個体は特徴からカギバガ科とすぐわかりますし、模様も特徴的で似たような種類もいない事から、すぐに判明しました。




●No.55 【初めて会う種類】

20141130_i05-1.jpg


ヒトツメカギバ 君です。 
30mm~45mm程度
カギバガ科(Drepanidae) カギバガ亜科(Drepaninae)

撮影データ
日時:2014年9月19日 08:20頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り線、駐車スペース内アスファルト舗装上、静止。

この個体は見た感じでは、カギバガ科とはうちの中で推測することは難しいですが、運良く、一つ前の No.54 のヤマトカギバ 君を調べている時に丁度出てきていましたので、それですぐわかったというあんばいです。

翅がかなり痛んでいますが、アスファルト舗装上でも端の方にいましたので、そのままにしておきました。


今回の「その12」では以上の5種です。
運良く、一緒に調べることが出来た個体もあり、調べる時間は短縮されましたが、やはり蛾類は難しいです。
運が悪ければ、何日調べてもわからないと言うことになります。
ある程度の候補が挙がっていれば、比較検討をするのですが、これがなかなかうまくいかないことが多く、また全くわからないのであれば、不明種と言うことになります。

次回の「その13」でも5種を目標にアップしたいと思います。


<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」
谷田昌也「六虫会と中国地方の蛾類」
むし社「世界のカトカラ」
六本脚「花を訪れる蛾たち 知られざる姿を求めて」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(Post-MJ Edition 2)」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(追録1)」
北海道大学出版会「札幌の昆虫」
東京堂出版「庭のイモムシ・ケムシ」
東京堂出版「道ばたのイモムシ・ケムシ」










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  1. 2014/11/30(日) 21:41:25|
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奥多摩の昆虫類 その11 (蛾類編・その11)

奥多摩の昆虫類 その10 (蛾類編・その10)に引き続き、その11です。

今回も「その1」~「その10」と同じく、仕事場周辺の惣岳渓谷桧村橋付近にて撮影した蛾類をあげていきます。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。中にはやむを得ず、不鮮明な写真を掲載している場合もありますが、自分自身の記録としてと言う意味合いも含めて、画質にあまりこだわることなく、掲載をしています。


*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変にありがたく幸いに思います。


依然として、まだまだ不明種が多くいる状態が続いています。
また、掲載数が多くなるに従って、以前掲載した種類が再び掲載されることもありますが、全く違った状況での撮影ですので、気がつく限りは避けていきますが、掲載時にわからない場合はそのまま掲載をして行きます。

また、掲載中に過去掲載した種類と同じ種類だろうとわかった場合は、わかる限りで以前の記事を参照出来るように記載したいと思います。




●No.46 【初めて会う種類】

20141127_i07.jpg

フタマタシロナミシャク 君です。 18mm~22mm程度
シャクガ科(Geometridae) ナミシャク亜科(Larentiinae)

撮影データ
日時:2014年9月17日 15:15頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り駐車スペース~境生活館間、歩道沿いのササ類葉上、静止。

この個体はシャクガ科に絞って検索し、特徴も際立っていましたので、それほど時間がかからずに判明しました。
良く似た種類も一通り見た限りではいない様です。




●No.47 【初めて会う種類】

20141127_i06.jpg

クロテンカバアツバ 君と思われる個体。 7~8mm程度
ヤガ科(Noctuidae) シタバガ亜科(Catocalinae)

撮影データ
日時:2014年9月17日 08:20頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り線、駐車スペース内クズさん葉上、静止。

この個体を調べるのに、全くわからず、足かけ3日間もかかってしまいました。
どうも模様がいくらか薄くなってしまっているようですが、残っている模様を手がかりに、また大きさなども参考にして、片っ端から調べてみました。

そこから、この名称が浮かんできたと言うところですが、もしかしたら全く違うかも知れません。
ただ、調べた限りでは、残っている模様が少なくとも符合、合致するのと大きさも合うのは、クロテンカバアツバ 君でした。

こう言った個体で似たような個体はいくらでもいそうです。
まずは科、亜科を絞り込まないと種類が多すぎて、大変な時間がかかります。




●No.48 【初めて会う種類】

20141127_i05.jpg

ウスキツバメエダシャク 君と思われる個体。 40mm~50mm程度
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)

撮影データ
日時:2014年9月17日 08:20頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り線、駐車スペース内不明植物類葉上、静止。

この個体は以前にも会ったことがあると思って、すぐにわかるだろうと考えていました。
が、蛾類はそう一筋縄ではいかないんですね。
調べてみると良く似たような種類が数種類いました。
シロツバメエダシャク 君か、ウスキツバメエダシャク 君か、コガタツバメエダシャク 君かで大変に迷いました。

以前に会った個体もシロツバメエダシャク 君としたと記憶していますが、これも正しかったのか定かではありません。

判断の基準は、中筋の色合いと中線の間のさざ波、全体的なさざ波の度合い、大きさの点でした。

それぞれの個体を検討しながら見ていきますと、少なくとも、シロツバメエダシャク 君ではないとわかりました。

あとは、ウスキツバメエダシャク 君か、コガタツバメエダシャク 君かです。
判断の基準は先の点くらいしかなく、あとは様々な生態写真を見て、最終的に判断をしました。




●No.49 【初めて会う種類】

20141127_i04.jpg

マエキカギバ 君です。 25mm~35mm程度
カギバガ科(Drepanidae) カギバガ亜科(Drepaninae)

撮影データ
日時:2014年9月16日 17:30頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り線、駐車スペース内不明植物類葉上、静止。

この個体は見るからに、カギバガ科とわかりましたので、それほど調べるのに時間はかかりませんでした。
あとは、似たような種類がいないかを確認するだけにとどまりました。




●No.50 【初めて会う種類】

20141127_i03.jpg

2015年1月16日追記
コスズメ 君の幼虫です。
スズメガ科(Sphingidae) ホウジャク亜科(Macroglossinae)
ATSさんより、ご教示を頂きました。 (コメント欄)


不明種
スズメガ科(Sphingidae)の一種

撮影データ
日時:2014年9月16日 17:25頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り線、桧村橋バス停~駐車スペース間、不明植物類葉上、静止。

この幼虫は、特徴からスズメガ科とすぐわかりますが、その先がなかなか進みません。
ウンモンスズメ 君の様でもあり、他の種類のようにも見えますし、一応不明種としてあげておきます。

模様などは成長にしたがって、変わってくるでしょうから、お尻の角がまっすぐに赤茶色である事が決め手となりそうですが・・・。


今回も以上の5種です。
No.47 の蛾類で3日間かかってしまい、アップするのが大幅に遅れました。
次回の「その12」も5種を目標にアップしたいと思います。

<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」
谷田昌也「六虫会と中国地方の蛾類」
むし社「世界のカトカラ」
六本脚「花を訪れる蛾たち 知られざる姿を求めて」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(Post-MJ Edition 2)」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(追録1)」
北海道大学出版会「札幌の昆虫」
東京堂出版「庭のイモムシ・ケムシ」
東京堂出版「道ばたのイモムシ・ケムシ」










  1. 2014/11/30(日) 16:31:11|
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奥多摩の昆虫類 その10 (蛾類編・その10)

奥多摩の昆虫類(蛾類編その9)に引き続き、その10です。

今回も「その1」~「その9」と同じく、仕事場周辺の惣岳渓谷桧村橋付近にて撮影した蛾類をあげていきます。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。中にはやむを得ず、不鮮明な写真を掲載している場合もありますが、自分自身の記録としてと言う意味合いも含めて、画質にあまりこだわることなく、掲載をしています。


*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変にありがたく幸いに思います。


依然として、まだまだ不明種が多くいる状態が続いています。
また、掲載数が多くなるに従って、以前掲載した種類が再び掲載されることもありますが、全く違った状況での撮影ですので、気がつく限りは避けていきますが、掲載時にわからない場合はそのまま掲載をして行きます。

また、掲載中に過去掲載した種類と同じ種類だろうとわかった場合は、わかる限りで以前の記事を参照出来るように記載したいと思います。




●No.41 【初めて会う種類】

20141126_i03.jpg


ヒメハイイロカギバ 君です。 22mm~30mm程度
カギバガ科(Drepanidae) カギバガ亜科(Drepaninae)

撮影データ
日時:2014年9月16日 13:30頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い下り線、駐車スペース内、クズさんの葉上、静止。

この個体、全くわからなく、亜科すら見当が付かず、大変な時間がかかりました。
標本写真や生態写真を片っ端から照らし合わせていくしかない状況でした。
当然にツトガ科やメイガ科、シャクガ科などなど全く違うという科は除いてですが・・・。




●No.42 【初めて会う種類】

20141126_i04.jpg


クロクモエダシャク 君です。 33mm~45mm
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)

撮影データ
日時:2014年9月16日 13:30頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い下り線、駐車スペース内、クズさんの葉上、静止。

この個体はそれほど時間がかからずに写真が出てきましたが、似た種類もいるためにある程度エダシャク亜科を一通り見ておきました。




●No43 【初めて会う種類】

20141126_i05.jpg

2015年1月16日追記
ヤマトカギバ 君です。 25mm~35mm程度
カギバガ科(Drepanidae) カギバガ亜科(Drepaninae)
こちらに関しては、翅の内線の兼ね合いが翅外縁とどうなのかを見落としていました。
ATSさんより、ご教示を頂きました。 (コメント欄)



ウスオビシロエダシャク 君です。 15mm~17mm
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)


撮影データ
日時:2014年9月16日 13:30頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い下り線、駐車スペース内、クズさんの葉上、静止。

この個体はシャクガ科の白い蛾類を検索していきましたが、最初は該当種が見付かりませんでした。
要するに翅の開き方次第で翅下部のこの個体では横にまっすぐに見えている線がV字型になったりすると言う事からスルーしてしまっていたと言うところです。
このあたりも良く見ておかないと似た種類も多くいますし、見落としの原因になってしまうと言うことを痛感しました。




●No.44 【初めて会う種類】

20141127_i01.jpg

シロオビドクガ 君です。 56mm~83mm程度
ドクガ科(Lymantriidae)

撮影データ
日時:2014年9月16日 13:40頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い、下り駐車スペースより奥多摩駅側の歩道脇、クズさんの葉上、静止。

この個体はシロオビドクガ 君かコシロオビドクガ 君科の検討をしただけで、程なく判明しました。

同じ個体かどうかはわかりませんが、2014年9月23日の11:50頃に今度は歩道の真ん中の地面にいました。
踏まれてしまう恐れもあり、手に乗ってもらって、歩道脇の方へと移ってもらいました。

20141127_i01-2.jpg





●No.45 【初めて会う種類】

20141127_i02.jpg

2015年1月16日追記
ヒメツマオビアツバ 君です。 22mm~33mm程度
ヤガ科(Noctuidae) クルマアツバ亜科(Herminiinae)
この個体は内横線の一番上の線の形状を見誤っていました。
ATSさんより、ご教示を頂きました。(コメント欄)



キイロアツバ 君です。 21mm~33mm程度
ヤガ科(Noctuidae) クルマアツバ亜科(Herminiinae)

撮影データ
日時:2014年9月16日 14:00頃
場所:奥多摩町境、新桧村浄水所エントランス床、静止。

この種も似た感じの種類が何種類もいて、大変に迷いました。
色あい的には若干、違和感がありましたが、翅の線形を重視して判断しました。

翅の中線がきつく折れ曲がっているのは、キイロアツバ 君だけでした。


「その10」は以上の5種です。
今回は全て初めて会う種類でしたが、調べの時間はいつもよりは少なく済みました。
また、不確定要素もそれほどなかったのも幸いでした。

「その11」も5種を目標にして掲載したいと思います。

<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」
谷田昌也「六虫会と中国地方の蛾類」
むし社「世界のカトカラ」
六本脚「花を訪れる蛾たち 知られざる姿を求めて」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(Post-MJ Edition 2)」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(追録1)」
北海道大学出版会「札幌の昆虫」
東京堂出版「庭のイモムシ・ケムシ」
東京堂出版「道ばたのイモムシ・ケムシ」










  1. 2014/11/27(木) 22:05:26|
  2. 昆虫
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奥多摩の昆虫類 その9 (蛾類編・その9)

奥多摩の昆虫類(蛾類編その8)に引き続き、その9です。

今回から少し題名を変えました。
今後、蛾類編の後に予定ではチョウ類編、その他昆虫類編と続きますので、通し番号としたいと思いました。

今回も「その1」~「その8」と同じく、仕事場周辺の惣岳渓谷桧村橋付近にて撮影した蛾類をあげていきます。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。中にはやむを得ず、不鮮明な写真を掲載している場合もありますが、自分自身の記録としてと言う意味合いも含めて、画質にあまりこだわることなく、掲載をしています。


*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変にありがたく幸いに思います。


依然として、まだまだ不明種が多くいる状態が続いています。
また、掲載数が多くなるに従って、以前掲載した種類が再び掲載されることもありますが、全く違った状況での撮影ですので、気がつく限りは避けていきますが、掲載時にわからない場合はそのまま掲載をして行きます。

また、掲載中に過去掲載した種類と同じ種類だろうとわかった場合は、わかる限りで以前の記事を参照出来るように記載したいと思います。




●No.39 *「その3」の No.11と同じ種類と思われる。

20141126_i01.jpg

ヒメキホソバ 君です。 28mm~30mm程度
ヒトリガ科(Arctiidae) コケガ亜科(Lithosiinae)

撮影データ
日時:2014年9月12日 10:55頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り線沿い、桧村橋バス停~駐車スペース間、クズさん葉上、静止。

このヒメキホソバ 君、この惣岳渓谷桧村橋付近でも結構多く撮影をしていました。
小さいですが、意外と目立ちます。
そして、個体数も多くいるように感じられます。





●No.40

20141126_i02.jpg

キシタホソバ 君です。 27mm~32mm程度
ヒトリガ科(Arctiidae) コケガ亜科(Lithosiinae)

撮影データ
日時:2014年9月12日 10:55頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号下り線沿い、桧村橋バス停~駐車スペース間、クズさん葉上、静止。

この個体は以前にも会っているので、すぐにわかるだろうと思ったのが、失敗編でした。
キシタホソバ 君かキマエホソバ 君かで大変に迷いました。
個体差も含めると、一見ではどちらも殆ど同じに見えます。

講談社「日本産蛾類大図鑑」によると

キシタホソバ・・・「前翅R1はScと結合した後離れるか遊離し、R3は中室から発し、R3-5は有柄、M2を欠きM3とCuAsは有柄・・・」とあります。

キマエホソバ・・・「前翅のR3とR4が分岐せず、R脈が4本なので区別できる。」とあります。

撮影した写真の個体を見る限り、解像度的に不鮮明な部分が多いですが、キシタホソバ 君の特徴です。
R脈は4本ある様には見えません。

以上の点から、キシタホソバ君と判断しました。

実際に様々な生態写真を見ていますと、翅縁の黄色が太い・・・キマエホソバ 君、細い・・・キシタホソバ 君と言う感じのケースが多く、また、頭部の色合いが黄色く広がっているのもキマエホソバ 君の個体でしか見られませんでした。

今回の写真の個体は翅縁の黄色が太く、頭部も黄色く広がっているので、様々な生態写真を見て判断するならば、キマエホソバ 君と言うことになりますが、さすがに模様の濃淡など個体差が大きく、時としてあてにならないと言うことを思い知らされました。



<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」
谷田昌也「六虫会と中国地方の蛾類」
むし社「世界のカトカラ」
六本脚「花を訪れる蛾たち 知られざる姿を求めて」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(Post-MJ Edition 2)」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(追録1)」
北海道大学出版会「札幌の昆虫」
東京堂出版「庭のイモムシ・ケムシ」
東京堂出版「道ばたのイモムシ・ケムシ」










  1. 2014/11/26(水) 23:51:08|
  2. 昆虫
  3. | コメント:0

奥多摩の昆虫類(蛾類編・その8)

奥多摩の昆虫類(蛾類編その7)に引き続き、その8です。

「その1」~「その7」と同じく、仕事場周辺の惣岳渓谷桧村橋付近にて撮影した蛾類をあげていきます。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。中にはやむを得ず、不鮮明な写真を掲載している場合もありますが、自分自身の記録としてと言う意味合いも含めて、画質にこだわることなく、掲載をしています。


*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変にありがたく幸いに思います。


依然として、まだまだ不明種が多くいる状態が続いています。
また、掲載数が多くなるに従って、以前掲載した種類が再び掲載されることもありますが、全く違った状況での撮影ですので、気がつく限りは避けていきますが、掲載時にわからない場合はそのまま掲載をして行きます。

また、わかる限りで、以前に掲載した種類と同じ場合は、以前の記事を参照出来るように記載したいと思います。



●No.34 【初めて会う種類】


20141125_i01.jpg


クロスジアツバ 君です。 17mm~25mm程度
ヤガ科(Noctuidae) クルマアツバ亜科(Herminiinae)

撮影データ
日時:2014年9月10日 17:45頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿いの駐車スペース内、ササ類葉上、静止。

この個体はヤガ科アツバ亜科かクルマアツバ亜科あたりだろうと見ていったら、早々に見付かりました。
会った個体は全体的に色が薄い感じがしますが、模様はいくらか擦れてはいてもはっきりと確認出来ます。
その模様から判断しました。

同じ、クルマアツバ亜科にウスキミスジアツバ 君やヒメツマオビアツバ 君と言う、大変に良く似た種類もいました。




●No.35 【初めて会う種類】  *参照:「その4」 No.18 と同じ種類と思われる個体


20141125_i02.jpg


2015年1月16日追記
クロオビリンガ 君です。 20mm~30mm程度
コブガ科(Nolidae) リンガ亜科(Chloephorinae)
ATSさんより、お教えを頂きました。(コメント欄)



ヒメサビスジヨトウ 君と思われる個体。 12mm~13mm程度
ヤガ科(Noctuidae) ヨトウガ亜科(Hadeninae)

撮影データ
日時:2014年9月11日 08:55頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い、桧村橋下りバス停前のクズさんの葉上、静止。

この個体も大変に悩みました。
当初はヤガ科の中のアツバ亜科かクルマアツバ亜科かシタバガ亜科のあたりかなと思っていたのですが、どうも当初から調べるところを間違えていたようです。 
ただ、個体差でしょうか、撮影した個体とピッタリとくる様な個体の写真は発見できませんでした。
あくまで、特徴的なものを総合して、判断しました。

もしかしたら、同じヨトウガ亜科にシロテンウスグロヨトウ 君と言う、良く似た種類もいますので、その可能性も否定できません。

ただ、前翅縁の形状や白斑(この写真の個体はきわめて不明瞭)、模様などから、ヒメサビスジヨトウ 君と判断をしました。




●No.36 【初めて会う種類】


20141125_i03.jpg


ニセアカマエアツバ 君です。 30mm程度
ヤガ科(Noctuidae) クルマアツバ亜科(Herminiinae)

撮影データ
日時:2014年9月11日 08:55頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い、桧村橋下りバス停前のクズさんの葉上、静止。

この写真の個体も大変に悩みました。
アカマエアツバ 君かオオアカマエアツバ 君か、それともニセアカマエアツバ 君かでです。
アカマエアツバ 君は本土では珍しいとのことで一応除外し、2者のうちのどちらかと言うことになりました。

模様を見ても、殆ど消えかかっていて、翅下部のスジくらいしか手がかりになりません。

オオアカマエアツバ 君のスジは、細く、消えかかるようである特徴なのに反して、ニセアカマエアツバ 君のスジは太く明瞭であるとの特徴から同種と判断しました。

ただ、いつもの如くに個体差が大きいので、オオアカマエアツバ 君である可能性も否定できません。
少なくともオスの個体であれば、触覚でも判断が出来るのですが、残念ながらメスの個体なのか、触覚が見えていません。




●No.37 【初めて会う種類】


20141125_i04.jpg


オビガ 君です。 45mm~60mm
オビガ科(Eupterotidae)

撮影データ
日時:2014年9月12日 08:20頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿いの駐車スペース脇、植物類の葉上、静止。

最初はカギバガ科あたりかなと思っていたのですが、そうではありませんでした。
オビガ科、1科1種の蛾類です。
標本写真やその他の写真などとは色合い(多いのは黄色っぽい、黄土色のような色合い)がかなり違っていましたが、模様と形態が特徴的ですので、同種と判断しました。




●No.38 【初めて会う種類】


20141125_i05.jpg


フタヤマエダシャク 君です。 31mm~39mm程度
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)

撮影データ
日時:2014年9月12日 10:50頃
場所:奥多摩町境、境生活館向かい駐在所前の路上、静止。

この個体も大変に迷いました。
最初は、リンゴツノエダシャク 君かと思ったのですが、僅かながらに違和感があり、エダシャク亜科を調べていきますと、似たような種類ばかりでした。色合いは個体差が大きく、時には全くあてになりませんので、模様(特に線形)に注意して、見ていきました。

その結果、色合いこそは若干違いましたが、この写真の個体の線形とピッタリと来る種があり、それが、このフタヤマエダシャク 君でした。

勿論、それでわかったからと言っても、蛾類の場合は油断禁物です。
エダシャク亜科は、それでも一通りは見ておき、まず間違いないだろうと言うことで判断しました。


今回の「その8」も5種です。
何とか完全なる不明種は出ませんでしたが、まだまだ確実性に欠ける個体が多いのも確かです。

次回の「その9」も5種を目標にアップします。

まだまだ、惣岳渓谷桧村橋付近でのコンデジ写真だけでも、1/3もアップできていない状況です。
その上に、7月31日~10月3日(仕事の公休は除き)の間に撮影した数を含めると、まだまだ、アップしたのはほんの一部で、その数は膨大な量になります。
本当にいつ完結するのか、いつ総まとめの記事とリストをアップできるのか、だまだ遠い先の様な感じがします。


<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」
谷田昌也「六虫会と中国地方の蛾類」
むし社「世界のカトカラ」
六本脚「花を訪れる蛾たち 知られざる姿を求めて」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(Post-MJ Edition 2)」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(追録1)」
北海道大学出版会「札幌の昆虫」
東京堂出版「庭のイモムシ・ケムシ」
東京堂出版「道ばたのイモムシ・ケムシ」









  1. 2014/11/25(火) 23:49:53|
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  3. | コメント:2

奥多摩の昆虫類(蛾類編・その7)

奥多摩の昆虫類(蛾類編その6)に引き続き、その7です。

同じく、仕事場周辺の惣岳渓谷桧村橋付近にて撮影した蛾類をあげていきます。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。中にはやむを得ず、不鮮明な写真を掲載している場合もありますが、自分自身の記録としてと言う意味合いからも画質にこだわることなく、掲載をしています。


*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変に幸いに思います。

依然として、まだまだ不明種が多くいる状態が続いています。




●No.29 【前回の「その6」の No.26 に関連】

20141124_i05.jpg

ウスフタスジシロエダシャク  君です。 20mm~25mm程度
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)

撮影データ
日時:2014年9月9日 14:30頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号歩道のアスファルト舗装上、静止。

前回の「その6」の No.26 に関連してきますが、こちらの個体の方がよりはっきりと写っているように思いますので、掲載をしました。
歩道の路面にとまっていましたが、クズさんの蔓が伸びていましたので、危うく踏んでしまいそうになったりはしませんでした。

殆ど人通りもない場所ですので、踏まれてしまう危険性はそれほどないかと思いますが、間違って車道に出てしまわない様に歩道際に誘導しておきました。




●No.30 【初めて会う種類】

20141124_i07.jpg

不明種

撮影データ
日時:2014年9月10日 08:20頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号の駐車スペース内、クズさんの葉上、静止。

この個体はシャチホコガ科かなとは思っても、良くわからない個体です。
繭から出てきたばかりなのか、状態が普通とは違っているように見えます。

まさか蛾類以外の種類かなとも思ったりしましたが、眼を見る限り蛾類です。
一応、一通り調べてみましたが、該当種が見付かりませんので、不明種であげておきます。

*2014年11月24日 その後の追記
科については、特徴的にニセマイコガ科の様でもあります。

そして、片隅に翅のオレンジ色と黒色の斑模様が見えます。
これらを手がかりに探してみましたが、今現在該当種が見当たりません。

更に別種もあたってみたいと思います。

*2014年11月25日 追記
その後の調べで、「昆虫探検図鑑1600」を見ていましたら、そのものの個体が載っていました。
最初の調べでは完全に見落としていました。

トビイロトラガ 君です。 45mm程度
ヤガ科(Noctuidae) トラガ亜科(Agaristinae)

それにしても不思議な蛾類です。
この写真の形態が普通の止まり方の様で、また繭から出てきたばかりでも何でもなく、これが普通・正常の姿でした。
その時、もう少し良く観察しておけば良かったです。




●No.31 【初めて会う種類】

20141124_i09.jpg

シロオビクロナミシャク 君です。 22mm~27mm程度
シャクガ科(Geometridae) ナミシャク亜科(Larentiinae)

撮影データ
日時:2014年9月10日 13:20頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号の駐車スペース内、クズさんの葉上、静止。

この種は以前にも会ったことがあり、あとは似ている種類、3~4種類を検討するだけで済みました。
以前に、長野県安曇野市のアルプスあづみの公園・大町・松川地区の森のゲート付近で似た個体に会っています。
その時はダイミョウセセリ君かと思っていましたが、飛び方に違和感があり、また個体差があるのか、模様も若干違い、こう言った、ダイミョウセセリ君がいるのかと思って、どこかに掲載した記憶があります。

ご親切にもダイミョウセセリ君ではなく、蛾類とお教え頂きましたが、その時は種名までははっきりとはわからなかったと思いますので、今回は以前の種類が同じだったとしても、初めて会う種類としました。




●No.32 【初めて会う種類】

20141124_i10.jpg

不明種
ヤガ科(Noctuidae)

撮影データ
日時:2014年9月10日 14:15頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号の駐車スペース内、クズさんの葉上、静止。

この種もすぐにわかるかと思いきや、似たような種類が多くいて、大変に難しいです。
クルマアツバ亜科なのか、シタバガ亜科なのか、アツバ亜科のあたりだと思うのですが、似た種類はいても、これと言った決め手がありません。
一応、不明種であげておきます。



●No.33 【初めて会う種類】

20141124_i11.jpg

ヒメクロミスジノメイガ 君です。 10mm程度
ツトガ科(Crambidae) ノメイガ亜科(Pyraustinae)

*2014年11月25日 追記
同じく、ツトガ科ノメイガ亜科に マエキノメイガ 君と言う種類がいるのに気がつきました。
特徴などを見る限り、大変によく似ていますが、今回の個体は、ヒメクロミスジノメイガ 君であると考えられました。


撮影データ
日時:2014年9月10日 17:40頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い歩道脇、クズさんの葉上、静止。

この個体は一見して、メイガ科かそのあたりだろうと思っていましたし、特徴も際だって見えていましたので、調べはそう長くはかかりませんでした。

ノメイガ亜科でツトガ科と言うのは、メイガ科ではないと言うことで少し意外だったのですが・・・。

1cm程度のシンプルで大変に小さな、かわいい蛾類です。


今回も以上の5種を掲載しておきます。
依然として、不明種がますます増えていくばかりですが、これも致し方ありません。

次回の「その8」でも5種を目標にアップするとともに、掲載した不明種に関しても、出来る限りに解明できるようにしたいと思います。


<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」
谷田昌也「六虫会と中国地方の蛾類」
むし社「世界のカトカラ」
六本脚「花を訪れる蛾たち 知られざる姿を求めて」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(Post-MJ Edition 2)」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(追録1)」
北海道大学出版会「札幌の昆虫」
東京堂出版「庭のイモムシ・ケムシ」
東京堂出版「道ばたのイモムシ・ケムシ」










  1. 2014/11/24(月) 20:09:22|
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奥多摩の昆虫類(蛾類編・その6)

奥多摩の昆虫類(蛾類編その5)に引き続き、その6です。

同じく、仕事場周辺の惣岳渓谷桧村橋付近にて撮影した蛾類をあげていきます。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。中にはやむを得ず、不鮮明な写真を掲載している場合もありますが、自分自身の記録としてと言う意味合いからも画質にこだわることなく、掲載をしています。


*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変に幸いに思います。

依然として、まだまだ不明種が多くいる状態が続いています。



●No.24 【初めて会う種類】

20141120_i04.jpg

ホシオビコケガ 君です。 20mm~28mm程度
ヒトリガ科(Arctiidae) コケガ亜科(Lithosiinae)

撮影データ
日時:2014年9月8日 08:20頃
場所:奥多摩町境・新桧村浄水所前の道路脇、植物類の葉っぱ上、静止。

白地に黒点模様、いつもの如くに「ゴマダラ・・・」かなと調べるも、該当せず、結局はまた片っ端から標本写真と照らしあわせとなりました。
ヒトリガ科とは全く思いつかず、大変に時間がかかってしまいました。
シンプルで大変にきれいな蛾類です。




●No.25 【初めて会う種類】

20141124_i01.jpg

フトベニスジヒメシャク 君と思われる個体。 25mm~30mm程度
シャクガ科(Geometridae) ヒメシャク亜科(Sterrhinae)

撮影データ
日時:2014年9月8日 10:10頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿いの駐車スペース内、植物類の葉上、静止。

前回の{その5」の No.23 の個体とも関わってきますが、外観からだけでは大変に難しいです。
色々とみていても、名称の由来である、「ベニスジ」の太さや明瞭度を見ていても、殆ど判断には役に立たないと言うことがわかってきました。
となると、別の部分を見ていくしかありません。

翅の縁の外縁の線の形状であるとか、「ベニスジ」の端部の形状であるとか、内線の形状、翅の形(特に尖り具合)などから判断していくしかないと言うことになります。

図鑑類の標本写真ではわからない事は、サイトなどで見ていきますが、サイト上にも様々な個体の写真が掲載されており、実際に本当に表記されている個体なのかどうかも良くわからないものすら多くあります。

様々に見て、総合的に考えて、フトベニスジヒメシャク君としましたが、コベニスジヒメシャク君、ベニスジヒメシャク君である可能性もない訳ではありません。



●No.26 【初めて会う種類】

20141124_i02.jpg

ウスフタスジシロエダシャク 君と思われる個体。 20mm~25mm程度
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)

撮影データ
日時:2014年9月9日 08:20頃
場所:奥多摩町境・新桧村浄水所前の道路脇、植物類の葉っぱ上、静止。

この個体も少し調べるのに苦労しました。
最初はウスアオエダシャク君かなと思ったのですが、良く見ると薄く入っている線がまっすぐではありません。
少し波打っているかの様に入っています。
ただ、拡大してみてみても、コンデジ撮影ですので、画像が粗くなってかえってわかりにくくなってしまいます。

そんな中で、薄い線が柔らかく波打って、2本くらい見えることと、全体的に白地ではある物の、細かい灰色の点が散りばめられていることなどから、同種と判断しました。




●No.27 【初めて会う種類】

20141124_i03.jpg

ナツハゼヒメハマキ 君と思われる個体。 16mm~18mm程度
ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)

撮影データ
日時:2014年9月9日 14:30頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、境生活館脇のクズさんの葉上、静止。

この個体はハマキガ科とすぐわかりましたが、その先が大変に時間が掛かりました。
ナツハゼヒメハマキ君なのか、コケキオビヒメハマキ君なのか、それとも別の種類なのか、大変に迷いました。
最終的には模様と幼虫の食草(奥多摩での植生を考えて)から判断しました。

余談ですが、以前に山梨県北杜市のオオムラサキ自然公園でも今回と似た種類を撮影していますが、その時はナツハゼヒメハマキ君かニレコハマキ君かで迷った覚えがあります。
結局はそのまま不明種となりましたが・・・。



●No.28 【初めて会う種類】

20141124_i04.jpg

不明種

撮影データ
日時:2014年9月9日 14:40頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い、駐車スペース付近のクズさんの葉上、静止。

この個体、かなり小さかったと思います。多分1cmに満たないくらいの大きさだったと思いますが、見当が付きません。
キバガ科か、ホソガ科かそれともと思いましたが、該当種が見付かりません。

とりあえず、不明種であげておきます。

今回も以上の5種類ですが、不明種も更に残り、また完全に断定できる種類すら少ないと言う状況です。
撮影写真だけでは大いなる限界を感じてきています。しかし・・・。
蛾類は外見からだけでは大変に難しいと言うことはわかるのですが、そのために写真でダメなら、捕れば良いと言う訳には行きません。
うちの流儀から、種の同定をする(いわば自分の単なる好奇心)ために生きものたちの生命を左右すると言うことは一切やらない=採集はしない。と言うことに決めています。

撮影画像で判断できるまでで、それ以上採集しないとわからないのであれば、それで仕方がないと言うことです。
のちのちにだんだんとわかってくることもありますが、それに期待するしかないと言うことになります。

次回の「その7」でも5種類を目標にアップしたいと思います。



<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」
谷田昌也「六虫会と中国地方の蛾類」
むし社「世界のカトカラ」
六本脚「花を訪れる蛾たち 知られざる姿を求めて」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(Post-MJ Edition 2)」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(追録1)」
北海道大学出版会「札幌の昆虫」
東京堂出版「庭のイモムシ・ケムシ」
東京堂出版「道ばたのイモムシ・ケムシ」









  1. 2014/11/24(月) 12:06:51|
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奥多摩の昆虫類(蛾類編・その5)

奥多摩の昆虫類(蛾類編その4)に引き続き、その5です。

同じく、仕事場周辺の惣岳渓谷桧村橋付近にて撮影した蛾類をあげていきます。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。中にはやむを得ず、不鮮明な写真を掲載している場合もありますが、自分自身の記録としてと言う意味合いからも画質にこだわることなく、掲載をしています。


*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変に幸いに思います。

まだまだ不明種が多くいる状態です。



●No.19 

20141118_i05.jpg

ヨツボシホソバ 君です。(と言うか、だと思われる個体) 40mm程度
ヒトリガ科(Arctiidae) コケガ亜科(Lithosiinae)

撮影データ
日時:2014年9月4日 10:30頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号線沿いのクズさんの葉上、静止。

この個体は大変に難しいです。
すぐにヨツボシホソバ君だろうと思ってはみたものの、もしかしたら、マエグロホソバ君かも知れないと思い、かれこれ2時間以上も格闘をしました。

マエグロホソバ君とヨツボシホソバ君の♀は酷似していて、一見では全く同じに見えます。
細かいところを見ないとどちらなのか、わからないと言うことになります。

講談社「日本産蛾類大図鑑」には『翅脈のRsとM1が分岐しない。』、『翅がやや細く、前翅外縁は丸みを持ち、M2を欠くことから区別される。』とあります。
ただ、分布は本州(東海地方以西)と記載されているのが気になりますが、現在ではほぼ本州全域と思われます。

反対にヨツボシホソバ君は、『前翅にM2がある』と記載されている。

さて、この翅脈に関してですが、写真の個体から判断する限り、M2はある様に見えます。
ただ、様々な写真などを見る限り、ヨツボシホソバ君の様な明らかに角張った翅の外縁には見えず、丸みを帯びているようにも感じます。

RsとM1に関しては、写真からでは良くわからないですが、分岐しているように見えます。

以上のような点から、マエグロホソバ君の可能性も否定できませんが、ヨツボシホソバ君ではないかと思われます。

密かに初めて会う、マエグロホソバ君を期待していたのですが、残念ながら、完全にそうだとは言い切れないのが、難しいところです。




●No.20 【初めて会う種類】

20141118_i06.jpg


2015年1月16日追記
キノカワガ 君と思われる個体。 38mm~43mm程度
コブガ科(Nolidae) キノカワガ亜科(Bleninae)
調べると個体変異がかなり激しいと記されています。
ただ、感じ的にほぼそうではないかと思われます。
ATSさんより、ご教示を頂きました。 (コメント欄)


不明種

撮影データ
日時:2014年9月4日 10:30頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号線沿いのクズさんの葉上、静止。

亜科も今一歩特定出来ず、片っ端から調べてみたものの、該当種が見付かりません。
蛾類は個体差も大きく、色合いや模様なども一律とは言えないのが、難しいところです。
一応不明種としてあげておきます。

余談ですが、この種を調べている間に、その3の No.10 の不明種のお名前が判明しました。




●No.21 【初めて会う種類】

20141120_i01.jpg

不明種
トリバガ科(Pterophoridae) とはわかりますが、同科は大変に難しいです。
近い、似ている種類はいますが、断定までには至りませんし、また蛾類分類未解明種もいますので、永遠に不明種のままかも知れません。

一応、不明種、トリバガ科の一種としておきたいと思います。

撮影データ
日時:2014年9月4日 10:30頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号線沿いのクズさんの葉上、静止。




●No.22 【初めて会う種類】

20141120_i02.jpg


テンスジヒメナミシャク 君です。 13mm~16mm程度
シャクガ科(Geometridae) ナミシャク亜科(Larentiinae)
こちらに関して、完全な調べ不足でした。
個体変異を余計に考えてしまい、関係のないところへ間違った類推をしてしまいました。
個体に関しては、ATSさんより、ご教示を頂きました。(コメント欄)


チビトビスジエダシャク 君と思われる個体。 15mm~20mm程度
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)

撮影データ
日時:2014年9月5日 08:20頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い、境生活館脇のクズさんの葉上、静止。

この個体もシャクガ科とはわかるものの、似たような種類も多く、また個体差も大きいために、完全にこれだ!と言う決め手がなかなかありませんでした。
種々の特徴などを総括して判断しました。




●No.23 【初めて会う種類】

20141120_i03.jpg

ウスベニスジヒメシャク 君と思われる個体。 25mm程度
シャクガ科(Geometridae) ヒメシャク亜科(Sterrhinae)

撮影データ
日時:2014年9月8日 08:20頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い、駐車スペース内、クズさんの葉上、静止。

この個体も改めて、難しい個体でした。
写真が不鮮明なこともその一因ですが、良く似た種類が数種いて、外見だけでは判断が困難です。
良く似た種類には、コベニスジヒメシャク 君、フトベニスジヒメシャク 君、ベニスジヒメシャク 君、トガリベニスジヒメシャク 君、サキシマベニスジヒメシャク 君(講談社・日本産蛾類大図鑑より)などの種類がいます。
この個体も特に前3者のいずれかである可能性もなくはありません。

一応、外観から判断できる部分でウスベニスジヒメシャク君としました。


今回も以上で5種類です。
蛾類は外観だけでは判断が付かないことも多く、改めて、その奥深さを感じます。

次回も5種を目標に掲載したいと思います。


<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」
谷田昌也「六虫会と中国地方の蛾類」
むし社「世界のカトカラ」
六本脚「花を訪れる蛾たち 知られざる姿を求めて」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(Post-MJ Edition 2)」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(追録1)」
北海道大学出版会「札幌の昆虫」









  1. 2014/11/23(日) 20:07:33|
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奥多摩の昆虫類(蛾類編・その4)

奥多摩の昆虫類(蛾類編その3)に引き続き、その4です。

同じく、仕事場周辺の惣岳渓谷桧村橋付近にて撮影した蛾類をあげていきます。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。中にはやむを得ず、不鮮明な写真を掲載している場合もありますが、自分自身の記録としてと言う意味合いからも画質にこだわることなく、掲載をしています。


*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変に幸いに思います。


前回、前々回で未だに不明種が何種かいますが、いつか偶然に解明できることを期待して、慌てず気長にやっていこうと思います。


●No.14 【初めて会う種類】

20141116_i11.jpg

ヤマトエダシャク 君です。 29mm~38mm程度
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)

撮影データ
日時:2014年9月3日 10:05頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿いの駐車スペース先、クズさんの葉上、静止。

見るからにシャクガ科と言う感じの個体で、シャクガ科を片っ端から見ていきましたところ、早々にヒットしました。
個体により、かなり色合いの濃淡がある様です。



●No.15 【初めて会う種類】

20141116_i12.jpg

2015年1月16日追記
ヤガ科(Noctuidae) モンヤガ亜科(Noctuinae) Sineugraphe の1種
この種は3種(カバスジヤガ 君、ウスイロカバスジヤガ 君、オオカバスジヤガ 君)いて、外見の色や模様では判断が出来ない様です。
ただ、外横線が重要な決め手となる様です。
そこから、ウスイロカバスジヤガ 君かも知れないとの事です。
この3種に関しては、手持ちの資料を片っ端から見ていこうと思います。、
個体に関しては、ATSさんより、ご教示を頂きました。


マメチャイロキヨトウ 君と思われる個体。 15mm程度
ヤガ科(Noctuidae) ヨトウガ亜科(Hadeninae)
*2014年11月22日追記 ヤガ科(Noctuidae) ヨトウガ亜科(Hadeninae) ウスシタキリガ 君の可能性も・・・。

撮影データ
日時:2014年9月3日 10:05頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿いの駐車スペース先、クズさんの葉上、静止。

ヤガ科なのは間違いないと思い、片っ端から照らし合わせてみると、コヤガ亜科、ヨトウガ亜科が特に近く感じられた。
その中でも翅の模様(色合いは個体差が大きく、重視できない)、脚部・触覚の配色などを手がかりに探してみました。
しかし、これはと言う完全なものではなく、あくまで「・・・ではないか」の段階です。
もしかしたら、全く違っているかも知れません。
撮影時に斜め方向から撮影したのが、失敗編でした。翅の模様も全てが見えなく、大変に不利です。
しかし、この時は斜め方向からしか撮影できなかった理由があるはずですが、はっきりとは思い出せません。
当然に撮影するならば、判断がしやすいように、翅全体が写る様に撮影するはずですから・・・。



No.16 【初めて会う種類】

20141116_i13.jpg

オオカギバ 君です。 35mm~40mm程度
カギバガ科(Drepanidae) オオカギバガ亜科(Cyclidiinae)

撮影データ
日時:2014年9月3日 11:25頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い、境生活館脇の植物類葉っぱ上、静止。

撮影した時はギンツバメ君だとばかり思っていました。
ここにアップするまで何の疑いもなく、そう思っていましたが、実際に良く見てみるとどこか違和感がありました。
と言う訳で、調べてみましたら、ギンツバメ君じゃない・・・じゃ、誰なんだろうと言うことで、ツバメガ科やシャクガ科を片っ端から見ますが、全く該当種が見付かりません。
仕方がないので、大図鑑のプレートを最初から見ていきました。
プレートの52枚目でそれらしき個体が・・・解説編に行くとオオカギバ君のお名前。
今度は生態写真を確認すると間違いありませんでした。
それにしても、何でもないことのようですが、こんなに似ている種がいるとは、大変に驚きでした。



●No.17 

20141116_i14.jpg

カノコガ 君です。 30mm~37mm程度
ヒトリガ科(Arctiidae) カノコガ亜科(Syntominae)

撮影データ
日時:2014年9月3日 14:45頃
場所:奥多摩町境、新桧村浄水所前の植え込み部分の野草のお花上、採蜜行動。

おなじみのカノコガ君です。
うちの行くフィールドでは比較的良く会う種類です。
奥多摩でも何度も出会っています。
これに関しては、最終的なデータまとめで反映させたいと思います。
一緒にいるのは、イチモンジセセリ君です。



●No.18 【初めて会う種類】

20141116_i15.jpg


2015年1月16日追記
クロオビリンガ 君です。 20mm~30mm程度
コブガ科(Nolidae) リンガ亜科(Chloephorinae)
ATSさんより、お教えを頂きました。


不明種

*2014年11月25日 追記
「その8」の No.35 の個体と同じ種類と思われます。
前翅の先端の形状が少し気にはなりますが。
ヒメサビスジヨトウ 君と思われる個体。 12mm~13mm程度
ヤガ科(Noctuidae) ヨトウガ亜科(Hadeninae)


撮影データ
日時:2014年9月3日 14:50頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、バス停と境生活館の間、クズさんの葉上、静止。

この個体には大変に時間が掛かりました。
ヤガ科のどこかにいるんだろうなと思い、片っ端から照らし合わせてみますが、該当種が見付かりません。
背中が少し禿げているので、キンウワバ亜科かな、それともなどと思いながら、何回も見ますが、やはり該当種は見付かりませんでした。

特徴的には翅に黒点が数個ある事と、少し赤みがかっている事、脚部は斑でしょうか。
特徴を洗い出しても、際立っていないためになかなか見つける事が出来ませんでした。
一応、不明種であげておきたいと思います。

今回のその4は以上のの5種ですが、またも不明種が出てしまいました。
不明種がどんどん山積みになっていく様です。

調べを進めるうちに偶然に判明すれば、それにこした事はありませんが、種類が多いだけになかなか難しいです。

次回のその5も5種を目標にアップしたいと思います。


<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」
谷田昌也「六虫会と中国地方の蛾類」
むし社「世界のカトカラ」
六本脚「花を訪れる蛾たち 知られざる姿を求めて」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(Post-MJ Edition 2)」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(追録1)」
北海道大学出版会「札幌の昆虫」










  1. 2014/11/21(金) 20:16:31|
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奥多摩の昆虫類(蛾類編・その3)

奥多摩の昆虫類(蛾類編その2)に引き続き、その3です。

同じく、仕事場周辺の惣岳渓谷桧村橋付近にて撮影した蛾類をあげていきます。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。中にはやむを得ず、不鮮明な写真を掲載している場合もありますが、自分自身の記録としてと言う意味合いからも画質にこだわることなく、掲載をしています。

*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変に幸いに思います。


●No.9

20141116_i06.jpg

ウスキクロテンヒメシャク 君。20mm~26mm程度
シャクガ科(Geometridae) ヒメシャク亜科(Sterrhinae)

撮影データ
日時:2014年9月3日 09:45頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い車両駐車スペースのクズさんの葉上、静止。

この系統もほんの少しの違いで別種となる場合があり、似た種類も数種類(マエキヒメシャク君やヤスジマルバヒメシャク君など)いる様で、注意が必要です。
何度となく類似種も含め、照らし合わせ、同種としました。

以前にも何度となく会っている種類ではありますが、さすがに細かい部分まで良く見ないと撮影時に種までは確実には判断できません。




●No.10 【初めて会う種類】

20141116_i07.jpg


不明種、最初はマメドクガ君かと思っていたのですが、どうも違和感あり、良くわからなくなってしまいました。
その他にもヒトリガ科かもとも思って調べるも該当種なし。一応不明種としておきます。

*2014年11月23日 追記
カマフリンガ 君と判明しました。 35mm程度
コブガ科(Nolidae) リンガ亜科(Chloephorinae)


それにしても、全くもって聞いたことも、想像も付かないお名前です。
No.20 の種を調べている時に見た事があるような気がする個体の写真があり、照らし合わせてみたら、そうだったと言うあんばいです。

撮影データ
日時:2014年9月3日 09:50頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近欄干脇のバス停付近のクズさんの葉上、静止。




●No.11 【初めて会う種類】

20141116_i08.jpg


ヒメキホソバ 君です。22mm~26mm程度
ヒトリガ科(Arctiidae) コケガ亜科(Lithosiinae)

撮影データ
日時:2014年9月3日 09:50頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近の国道411号沿い、バス停~車両駐車スペース間のクズさんの葉上、静止。

ホソバ類の中では特徴的な紋様を持つ、同種だが、ホソバ類に行き着くまでが大変に時間が掛かりました。
ヒトリガ科と見当を付けて、調べるも、1回目は見落としていた様でわかりませんでした。
メイガ科かもなどとも思い、調べるも、今思えばいるはずもありません。
結局、何となく図鑑をぱらぱらとめくっていたら、目に付いたというのが本当のところです。
写真はこの写真を撮って、すぐに飛んで行ってしまい、複数枚を撮ることが出来ませんでしたので、不鮮明ではありますが、特徴はわかりますので、掲載しました。





●No.12 【初めて会う種類】

20141116_i09.jpg


シロテンツマキリアツバ 君です。30mm程度
ヤガ科(Noctuidae) シタバガ亜科(Catocalinae)

撮影データ
日時:2014年9月3日 10:00頃
場所:惣岳渓谷桧村橋、国道411号沿い、境生活館との中間地点付近、葉っぱ上、静止。

これが大変に苦労しました。
科の見当が付かず、片っ端から見比べていきました。
なかなか出て来ず、解明まで2時間半もかかってしまいました。




●No.13 【初めて会う種類】

20141116_i10.jpg


チャイロアツバ 君です。13~14mm程度
ヤガ科(Noctuidae) シタバガ亜科(Catocalinae)

撮影データ
日時:2014年9月3日 10:00頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿いの駐車スペース、クズさんの葉上、静止。

このあたりの種も似たような感じの種類が大変に多く、調べるのに大変に手間取りました。
ヤガ科である事はほぼ間違いないと思っていましたので、その写真を片っ端から見比べました。
チャイロアツバ君は1回目は漏れてしまい、2回目に調べたときにようやくこれだと思いました。
写真で下向きになって写っているのも調べが遅くなった、また見落とした原因でもありました。


その3ではこの5種です。
まだまだ未解明種は山積みです。
次回のその4でも5種を目標にアップしたいと思います。



<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」
谷田昌也「六虫会と中国地方の蛾類」
むし社「世界のカトカラ」
六本脚「花を訪れる蛾たち 知られざる姿を求めて」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(Post-MJ Edition 2)」
「日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更(第2版)(追録1)」
北海道大学出版会「札幌の昆虫」











  1. 2014/11/18(火) 21:45:03|
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奥多摩の昆虫類(蛾類編・その2)

奥多摩の昆虫類(蛾類編・その1)では、毎日の日課であった、仕事場付近の惣岳渓谷桧村橋付近で出会った蛾類に関して、3種掲載しました。

思いのほかに調べに時間が掛かります。

今回のその2でも引き続き、毎日の日課であった、仕事場付近の惣岳渓谷桧村橋付近で出会った蛾類に関して、5種掲載したいと思います。

撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影で、中には不明瞭な写真もあります。

*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変に幸いに思います。


●No.4  【初めて会う種類】

20141116_i01.jpg

ウスベニコヤガ 君です。17mm~23mm程度
ヤガ科(Noctuidae) コヤガ亜科(Acontiinae+Eustrotiinae)

撮影データ
日時:2014年8月8日 11:50頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、境生活館前から少し入った奥多摩むかし道の道路際のササ類葉上、静止。

講談社「日本産蛾類大図鑑」によると、年2化、5~6月及び7~8月に出現とある。
また、1化の個体は大きく、紫灰色、暗紫赤色の斑紋を表すが、2化の個体は小型で遙かに単色である、と記されている。
標本写真を見ても1化と2化の個体では遙かに大きさが違っていた。

今回の個体は時期的にも色合い、大きさ的にも2化の個体と思われます。
この種は他の日にも別の場所で何回か撮影をしていました。
最終的なデータまとめの時に日時や場所、状態を掲載し、反映させたいと思います。

*ここで、「その1」のNo.3で不明種とした個体はこのウスベニコヤガ君と気がつきました。




●No.5 【初めて会う種類】

20141116_i02.jpg

マルモンシロガ 君です。32mm~40mm程度
ヤガ科(Noctuidae) アオイガ亜科(Bagisarinae)

撮影データ
日時:2014年8月29日 13:20頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近の境生活館前を入った、奥多摩むかし道道路際石垣の蔓状の植物類葉上、静止。

ほっぺたを赤らめたような、かわいい模様の蛾類で大変に印象深かったのですが、長いこと解明が出来ていませんでした。
この種に会ったのは、奥多摩撮影行の期間中でもこの時だけでした。
紋様が特異で類似種は特にいない様です。




●No.6

20141116_i03.jpg

セスジスズメ 君の幼虫です。
スズメガ科(Sphingidae) ホウジャク亜科(Macroglossinae)

撮影データ
日時:2014年8月29日 16:30頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近から境生活館前を入った、奥多摩むかし道の側溝ます蓋(グレーチング上)、静止。

写真に見えている、蔓状の植物類はヤブガラシさんで、セスジスズメ君の食草とも合致します。

幼虫の形態から一発でスズメガ科とわかります。
以前にも幼虫、成虫ともに何度となく出会っている種類です。



●No.7 【初めて会う種類】

20141116_i04.jpg

2015年1月16日追記
アカタテハ 君の幼虫でした。蛾類ではなく、チョウ類です。
多分にして、5齢個体ではないかと思います。
ATSさんより、お教えを頂きました。 (コメント欄)


不明種

撮影データ
日時:2014年8月29日 17:40頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近から境生活館前を入った、奥多摩むかし道道路際の植物類の葉上、移動。

見当が付かず、一通り調べてみたのですが、該当種が見付かりません。
見落としている可能性もありますが、ひとまず不明種であげておきます。




●No.8  【初めて会う種類】

20141116_i05.jpg

スギタニシロエダシャク 君と思われる個体。34mm~44mm程度
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)

撮影データ
日時:2014年9月3日 09:45頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿いの歩道際の葉っぱの上、静止。

この種類は似たような種類も多く、改めて難しいと感じます。
一通り見る限りでは、同種が一番近いように思いました。
翅の紋様がかなり薄くなってしまっていて、はっきりしない部分もありますが、身体の胴体の紋様に関しても考慮して判断をしてみました。



その2では一応この5種を掲載しますが、調べに大変な時間がかかってしまい、不明種も出ている状態です。
その1のNo.3の様にその2を書き込んでいる間に判明した種類もあり、不明種として載せて、後で判明する事もありますので、あえて不明種でも載せるようにしています。

次回のその3でも5種類を目標にアップしたいと思います。


<参考文献>
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編
学研「日本産幼虫図鑑」
北隆館「害虫・益虫生態図鑑」
文一総合出版「イモムシハンドブック」1~3
東海大学出版会「日本の鱗翅類―系統と多様性」









  1. 2014/11/16(日) 09:19:06|
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奥多摩の昆虫類(蛾類編・その1)

今年は2014年4月~10月初めまで、奥多摩方面への勤務をしており、その際に多くの撮影を致しましたので、その種名や生態などを解明しながら、この場にアップしていきたいと思います。


奥多摩での昆虫類撮影行の概要は「日々雑記」のブログにアップしております。
http://diary.yoshino88.com/
「2014年の昆虫類(植物類も並行して含む)撮影行を振り返って」 前編及び後編の2記事

さて、まずは概要でも書いたとおり、初めて会う蛾類が毎日のように日替わりで出現してくれました事から、蛾類からその解明をして行きたいと思います。

1回のアップで数種類、何回にも分けてのアップになりますが、全て調べていかないとわからない事ですので、時間も掛かり、やむを得ないと考えています。

最終的には総リストのようなものを作りたいとも考えています。

全て、写真⇒撮影データ⇒その種の特記事項があれば、の様な順で記していきます、

その1は仕事場付近の惣岳渓谷桧村橋付近で撮影した蛾類を日にちを追って順番に掲載します。
撮影機材は仕事中である事から、全てコンパクトデジカメでの撮影です。

*誤って種を判断している場合も多々あると思います。
 その時はご教示を頂ければ大変に幸いに思います。


●No.1 【初めて会う種類】

20141115_i01.jpg

ホソオビキマルハキバガ 君です。10mm~15mm程度
マルハキバガ科(Oecophoridae) マルハキバガ亜科(Oecophorinae)

撮影データ
日時:2014年8月4日 09:05頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号沿い、車両駐車スペースのクズさんの葉っぱの上、静止。

図鑑類を見ても普通種とある。自身にとっては初めて会う種類でした。
図鑑類の生態写真や標本写真に比べて、今回の個体は色が薄く、多少の違和感がありますが、個体変異と考え、また他に該当種も見当たらないために、同種と判断しました。

全体的に色合いが薄く、名称の由来の細帯も内線が大変に不明瞭で点のように僅かに見えているだけですが、講談社「日本産蛾類大図鑑」によると不明瞭で翅縁に届かず点のようになるとの記載もあり。

似た種類にスジモンキマルハキバガ君がいるようですが、明らかに違いますので検討外としました。



●No.2 【初めて会う種類】

20141115_i02.jpg

ヒメシロドクガ 君です。 35mm程度。
ドクガ科(Lymantriidae)

撮影データ
日時:2014年8月6日 10:10頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近、国道411号の歩道上の地先境界ブロック上、移動。

図鑑類を見ても今一歩違和感があるが、翅が単色であり、無紋、脚部の色合いなどから同種と判断しました。
近縁にも似たような種類が数種ほどいますが、写真だけでは難しいところです。
ただ、大きさ的に35mm程度もあったか、記憶が曖昧で疑問です。
講談社「日本産蛾類大図鑑」では”春夏に発生し、夏生の個体は小さい」と記されています。


●No.3 【初めて会う種類】

20141115_i03.jpg

不明種
*「その2」にて解明できました。No.4の個体の種と同一種です。
ウスベニコヤガ 君。詳しくは「その2」のNo.4へ。

撮影データ
日時:2014年8月8日 10:10頃
場所:惣岳渓谷桧村橋付近国道411号沿いのクズさんの葉っぱの上、静止。

一通り、標本写真を見るとか、生態写真を見るとかしたが、該当種が見付からず、見当が付かない。
ハマキガ科の様な気もしたが、そうでもないようですし・・・。
引き続き、調べて、続きの次回アップ(その2)の時には解明したいと思います。


蛾類だけでも、奥多摩では少なくとも150種以上初めて会う種類がいましたので、ここにアップするのはそれ以上の種類と言うことになります。

1回のアップで数種ではいつ完結するかわかりませんが、気長にやって行きたいと思います。

今回の3種の調べだけでも、4時間ほども掛かりました。
今後も大変に難航しそうです。
次回のアップはいつになるか、時間のある時になりますので、未定です。
しかし、蛾類は種類も大変に多く難しいです。

参考文献
全国農村教育協会「昆虫探検図鑑1600」
講談社「日本産蛾類大図鑑」
学研「日本産蛾類標準図鑑」Ⅰ~Ⅳ巻
保育社「原色日本蛾類図鑑」上・下
保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」全2巻
北隆館「原色昆虫大図鑑」Ⅰ蝶・蛾編









  1. 2014/11/15(土) 22:56:35|
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プロフィール

よしの88

Author:よしの88
東京都目黒区在住
昼夜・休みと関係のない不規則な仕事の合間に時間を見付けては、あちこち撮影に歩いています。

写真は駆け出しの素人写真ばかりですが、どうぞ、ごゆっくりと。
コメントなども大歓迎です。
ただし、記事の内容に対する記述の含まれないコメントは勝手ながら、無条件削除とさせて頂きます。

全ての写真はノートリミング、無修正・無加工でそのままJPEG画像をサイズ変更だけで手を加えることなく掲載しています。
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