昆虫道傳説

色々なところで出会った昆虫類を紹介していきます。

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蝶の里公園 (4月中旬編・2日目のうちその2)

今回は蝶の里公園の4月中旬編、2日目のうちのその2です。

この蝶の里公園には今シーズン、今現在で21回足を運んでいますが、画像整理や不明種調べが殆ど進まず、今回はやっと今シーズン3回目の分のうち、その2の分を整理できましたので、ここにアップするものです。

この日の概況(【速報】)はTOPページからの「お知らせ・情報掲示板」のスレッド36にも掲載をしております。

当日はおおむね晴れ模様のお天気でした。

機材は Canon EOS 1D MarkⅢ+ Sigma APO Macro 150mm F2.8 EX DG HSM + 1.4×テレコン使用での手持ちによる撮影です。



20091103_i19.jpg


マガリケムシヒキ君です。
今回は手のひらに乗ってもらい、モデルになってもらいました。



20091103_i13.jpg


セリシマハバチ君です。
初めて会う種類ですが、そのお名前が長い間判明せずの状態でした。
この系統は良く見れば模様の違うのがわかるのですが、少なからず個体差もいくらかあるようです。



20091103_i12.jpg


ヒメケブカチョッキリ君と思われる個体です。
初めて会う種類ではありますが、この系統は大変に似たような種類も多く、判断に大変に迷います。

その大きさ、4~5mm程度で光沢のある翅、全体に毛が密生している事、口吻の長さなどから考えて判断しました。



20091103_i11.jpg


ナミテントウ君です。
2紋型遺伝子を持つ個体と思われますが、4紋型の傾向もわずかながらに持つ個体で、この様な斑紋は初めて見るところでした。



20091103_i20.jpg


コツバメ君です。
初めて会う種類でしたが、特にこの初春の季節は撮影の重点を置いていた種類です。
この時は前日に会う事が出来なく、諦めきれずに連続で足を運んだ甲斐がありました。

この写真の手前には「その1」のTOPで掲載した、ウラギンシジミ君がいて、ウラギンシジミ君を撮っているときに気が付いたものです。

もう少し近付こうとしたのですが、すぐ手前にいるウラギンシジミ君が飛び立つと同時に一緒に飛んで行ってしまいました。



20091103_i18.jpg


モンカゲロウ君と思われる個体です。
しかし、翅に黒斑がないのが気にはなっていますが、その他に該当する種類も見当たりません。
初めて会う種類ですが、翅の形態、体型、尾が3本、その他の特徴から判断しました。
胴体の模様は個体差がかなり大きくあるようですので、あまり決め手にはならないようです。



20091103_i17.jpg


シロスジギングチバチ君と思われる個体です。
胴体の写っている写真がないのが断定の難しい唯一の点です。
ただ、背中の特徴やお顔立ちなどから、ほぼそうであると考えられます。

こちらも初めて会う種類でした。



20091103_i16.jpg


チビドロバチ君です。
その大きさ、8mm程度の小さなドロバチ君です。
初めて会う種類ではありますが、身体の模様も少なからず個体差があるようです。



20091103_i25.jpg


ミツボシツチカメムシ君です。
ヒメオドリコソウさんのところにいました。
こちらも初めて会う種類でしたが、その大きさ、5~6mm程度の小さなカメムシ君です。



20091103_i24.jpg


ビロウドツリアブ君です。
こちらも初めて会う種類でしたが、まずとまることなく飛び続けているためになかなか撮影の機会がないと言う状態で、残念ながら、この様な写真しか残せませんでした。


その2ではその殆どが初めて会う種類で、調べるのにも大変な時間が掛かりましたが、こうして思い起こしてみますと、初めての初春の昆虫類を大変に懐かしく思い出したあんばいです。
その中にはビロウドツリアブ君やコツバメ君も含めて、初春限定の種類も含まれていました。

初めて会う種類が多かったと言うことは大変に成果があったと言う事になりますが、何よりも、諦めないで2日連続で行ったことの効果も大きく影響しているものと思います。

・・・・・引き続き、その3に続きます。







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  1. 2009/11/10(火) 22:29:50|
  2. 昆虫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

ミツボシツチカメムシ

今日の一番かわいい奴はこの子でした。初めて拝見しましたがこれは気に入っちゃいました♪
  1. 2009/11/12(木) 02:32:50 |
  2. URL |
  3. どりさま #YhxRTNrk
  4. [ 編集 ]

おはようございます

今回の画像も素晴らしいものばかりですね。
・アガリケムシヒキ、いいモデルさんですね。
・セリシマハバチ、良いですね。目の模様が面白いですね。初めて見たような気がします。
・ヒメケブカチョッキリ、良いですね。止まっている芽が面白いですね。何芽か分からないのが残念です。
・ナミテントウ、良いですね。私の紋型になかった気がします。後で調べてみようと思います。
・コツバメ、良いですね。もう長い間出会っていません。
・モンカゲロウ、巣栗渓谷で会って以来見る機会がありません。
・チビドロバチ、良いですね。8ミリですか、とても小さいですね。よしの88さんの集中力の凄さが分かります。
・ミツボシカメムシ、良いですね。良いところに止まっていますね、私が見るのは地面の上や落ち葉の上が多いです。
・ビロウドツリアブ、良いですね。私のカメラではまず撮れません。

追記:ナミテントウの紋型、調べてみたら同じパターンがありましたが私のは紋が赤色ではなく「黄色」でした。来年はぜひ赤色のものを探したいと思います。
  1. 2009/11/12(木) 08:45:15 |
  2. URL |
  3. hitakijo #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

どりさま さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

ミツボシツチカメムシ君、そうでしたか。
うちも今回が初めてでしたが、何しろ小さいですね。
そして、光沢があり、白黒で大変に地味ながら、何とも趣のある種類でした。

大変に似たような種類もいますが、特徴ははっきりしています。

ヒメオドリコソウさんに寄生をするそうですから、春先にヒメオドリコソウさんに注意をされてみてはいかがでしょうか。

うちも来シーズン、更にヒメオドリコソウさんに注意をして良く見てみようと思います。
  1. 2009/11/14(土) 22:38:37 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集 ]

hitakijo さん

こんばんは、いつもありがとうございます。
また、いつもながらにお言葉も大変に恐縮です。

さて、マガリケムシヒキ君、試しにちょっと指をさしのべてみました。
そうしましたら、前脚をかけて、まるでトンボ君の様に乗ってきてくれましたので、モデルになってもらいました。

アブ類ではありますが、飛んでいるものに反応するでしょうから、動かない、または飛んでいない人間の手には危害を加えることはあり得ないと思ってのことでした。

それからと言うものの、シオヤアブ君やその他のムシヒキアブ君系でも試してみるようになりました。
成功率は意外と高いですし、結構おとなしくとまっていてくれます。

セリシマハバチ君、こちらは初めて会う種類でしたが、撮った当初は以前に長池公園で会った、セマダラハバチ君に似ているが、どうも違和感があるという程度でなかなかお名前が判明しませんでした。

おっしゃる通り、目のあたり、そして背の方に大変に特徴的な模様があります。

ヒメケブカチョッキリ君、こちらも初めて会う種類でした。
最初は似たような種類も大変に多く、迷いましたが、様々な特徴から、ヒメケブカチョッキリ君に行き着きました。

いる場所ですが、大変に難しそうですね。
そのいる所の全体像の写っている写真もあれば良かったのですが、残念ながら、ありませんでした。

ただ、いた所は、「菅谷館跡西の郭」でいつも歩くルートで入ってすぐの右側のツツジさんの多くいるあたりの少し植樹が窪んだところと記憶しておりますので、来シーズンにその点も含めて確かめたいと思います。

ナミテントウ君、全く初めて見る紋様でした。
この場所は全体的にテントウムシ類はどちらかと言いますと個体数が少ない傾向になりますので、大変に貴重です。

コツバメ君、こちらも初めて会う種類でした。
と言いますか、重要な撮影対象のうちの1種類でもありましたが、諦めずに2日連続で撮影に行った甲斐がありました。

本文にも書いてあるとおり、残念ながらこれ以上近付いて撮る事が出来なかったのが残念でした。

モンカゲロウ君、こちらも初めて会う種類でした。
この季節はタンポポさんが満開模様で、この場所でのその傾向(セイヨウタンポポさんかカントウタンポポさんか、それ以外か)を全てとは行かないまでもその殆どを見る様にしていましたので、見つけることが出来たという感じです。

ただ、翅にモンカゲロウ君の最大の特徴である、黒い紋様がないのが気に掛かりますが、それ以外に該当する種類も見当たらず、判断したというところです。

チビドロバチ君、こちらも初めてでした。
確かにお名前が表す通りで大変に小さいです。

ただ、こちらも違和感がない訳ではなく、難しいところです。
胴体に入っている黄色の線に違和感を感じましたが、これに関しては個体差もあるようで、決め手とはならないようです。

ミカドドロバチ君も疑ったのですが、何よりも背中に模様がないところとその大きさから考えて、除外できました。

ミツボシツチカメムシ君、こちらも初めて会う種類でした。
気になっていた種類ではありましたが、ようやくと言うところでした。
ご覧になられたところが、地面や葉っぱの上が多いと言うことではありますが、様々な記述を見ていますとヒメオドリコソウさんに寄生するとなっており、そこから考えますと、こう言った光景も珍しくはないようです。

ビロウドツリアブ君、こちらも初めてでした。
いわば春先限定の種類ですが、ホシホウジャク君などの種類とほぼ同じ行動をするにもかかわらず、大きさもあるのでしょうか、なかなかうまく行きませんでした。

今回はこの程度の写真しか残す事が出来ませんでしたが、その後に行った、箱根湿生花園ではもう少し大きく撮る事が出来ましたので、後日掲載したいと思います。

ナミテントウ君、紋様は同じでも色違い(黄色)と言う事もあり得るのですね。
色違いも含めたら、更にその紋様の種類は多岐に渡ると言う事になりそうで、それぞれの紋様をを探すのもまた違った楽しみがありますね。
  1. 2009/11/14(土) 23:16:17 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集 ]

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東京都目黒区在住
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