昆虫道傳説

色々なところで出会った昆虫類を紹介していきます。

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蝶の里公園 (4月中旬編・2日目のうちその3)

今回は蝶の里公園の4月中旬編、2日目のうちのその3です。

この蝶の里公園には今シーズン、今現在で21回足を運んでいますが、画像整理や不明種調べが殆ど進まず、今回はやっと今シーズン3回目の分のうち、その3の分を整理できましたので、ここにアップするものです。

この日の概況(【速報】)はTOPページからの「お知らせ・情報掲示板」のスレッド36にも掲載をしております。

当日はおおむね晴れ模様のお天気でした。

機材は Canon EOS 1D MarkⅢ+ Sigma APO Macro 150mm F2.8 EX DG HSM + 1.4×テレコン使用での手持ちによる撮影です。



20091103_i32.jpg


ちょっと暗い画像になってしまいましたが、コジャノメ君です。
この季節あたりから、どちらかと言いますと暗い林床に多く見られました。



20091103_i23.jpg


もう少し上方向から撮影出来れば良かったのですが、どうも翅の模様が不鮮明です。
ヒメナガカメムシ君と思われます。
この時に初めて会った種類のために慎重を期して更に調べているところです。



20091103_i22.jpg


ビロウドコガネ君です。
この季節には個体数こそ、それほど多くはないですが、結構姿を見る事が出来ました。



20091103_i30.jpg


コバネヒシバッタ君です。
ヒシバッタ君の種類はいつも真上から撮る事が殆どなのですが、今回はとまっているところを斜め前方から撮影する機会に恵まれました。
こうして出来た写真を見ますと、いつものヒシバッタ君のイメージとは全く異なることに驚きさえ感じました。



20091103_i29.jpg


モモブトカミキリモドキ君の♂です。
今回の写真はその特徴である、股の部分が際立って太く見える写真を選んでみました。



20091103_i28.jpg


ナナホシテントウ君です。



20091103_i27.jpg


ヤマトシリアゲ君です。
この場所では全域で通期良く見られる種類です。



20091103_i26.jpg


ツマキチョウ君です。
この時の撮影重点目標は「その2」で掲載した、コツバメ君とこのツマキチョウ君でした。
いる事は確認できてもなかなか撮影するチャンスが少なく、この様な写真しか残せませんでした。
初めて会う種類で、「その2」のコツバメ君と同様、諦めずに2日連続で行った甲斐がありました。



20091103_i31.jpg


キマダラハナバチ君の1種であることは間違いないと思われますが、それ以上が全く進みません。
この場所で今シーズン、初めて会った、ダイミョウキマダラハナバチ君でもハリマキマダラハナバチ君でもないことも明らかで、新たに初めて会う種類です。

結果的にはコキマダラハナバチ君ではないかと考えられますが、決定的なものがない状態です。
また、キマダラハナバチ君の種類は大変に多く、またこの写真の個体のように極めて触角が短く、また黄色い首輪をしていて、背中に一筋の黄色の横線、胴体は今一歩不明瞭ですが、これらの特徴に完全に合致する種類が見付からない状況です。

こちらに関しては更に調べて行きたいと思います。

蛇足ですが、手持ちの「南西諸島産・ハチ・アリ類検索図説」でこの仲間を検索してみましたが、あまりに各部位が詳細にわたるために途中で検索が中断してしまいました。


「その3」はこのあたりで、ようやくこの場所の「4月中旬編」もこれにて完了です。
まだまだ撮った写真は多くありますが、ここに掲載するのは撮影した写真のほんの一部と言うところです。

次回の掲載は未定ですが、同じく4月~5月に行った場所の掲載となるかと思います。







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  1. 2009/11/18(水) 20:55:07|
  2. 昆虫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<城山かたくりの里 (早春編) | ホーム | 蝶の里公園 (4月中旬編・2日目のうちその2)>>

コメント

こんばんは

訪れてみると、大きな蛇の目模様が飛び込んできました。素晴らしいですね。
・実に美しいコジャノメですね。
・ヒメナガカメムシ・ビロウドコガネ、良いですね。流石です。
・コバネヒナバッタ、素晴らしいアングルですね。私もほとんどが真上からの感察ばかりでしたからとても新鮮です。
・開花したヘビイチゴ上のモモブトカミキリ・同じくヘビイチゴの蕾上のナナホシテントウ、どちらも素晴らしいですね。
・ヤマトシリアゲ、参りましたと言うほど素晴らしい画像ですね。
・イヌガラシにとまったツマキチョウ、良いですね。今年は明治神宮へ行かなかったので出会えませんでした。
・初めて見るハチ君です。種名が分かると良いですね。
  1. 2009/11/18(水) 23:34:55 |
  2. URL |
  3. hitakijo #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

ツマキチョウ

スプリングエフェメラルのツマキチョウは私もたった一度しか撮影できていません。その時期になると毎年そわそわするのですがなかなか出会うことができないですね。
  1. 2009/11/19(木) 21:57:30 |
  2. URL |
  3. どりさま #YhxRTNrk
  4. [ 編集 ]

hitakijo さん

こんばんは、いつもありがとうございます。
また、お返事が大変に遅れ、誠に申し訳ありません。

そして、お言葉も大変に恐縮です。

コジャノメ君、この季節に段々と多く見られた種類で、ヒメジャノメ君とどちらを掲載するか迷いましたが、暗いながらも大きく写った、コジャノメ君を掲載することにしました。

やはりおっしゃる通り、初春のコジャノメ君、大変にきれいでした。
もう少し明るく撮影できれば、更にその魅力が引き立ったかと思いますと少し残念でした。

ヒメナガカメムシ君、この時初めてでしたが、ようやく会う事が出来たというところでした。
この交尾個体の他には見掛けることがありませんでしたので、運が良かったものと思っています。

ビロウドコガネ君、個体数こそはそれほど多くはありませんが、必ず1頭か2頭程度はこの季節に見られました。

大変に小さいですので、大きく写したいのはヤマヤマなのですが、なかなかうまく行きませんでした。
今シーズンのビロウドコガネ君は全て思ったように大きくは写せませんでしたので、来シーズンの課題となりそうです。

コバネヒシバッタ君、いつも真上からの撮影ばかりでしたが、今回は真上からの撮影の後にうまいことに良い所にとまってくれました。
そのお陰でこの様な瞬間が撮れたのですが、いつも見る姿とは全く違った趣もあり、また別個体の様な感じすらしたのを記憶しています。

モモブトカミキリモドキ君、♂はそのお名前の通りに股が太いのが最大の特徴ですが、その特徴の良くわかる写真を撮ることが出来たらと思っていました。

この種類もほぼ春の季節の限定種でもあり、逃してしまうと来シーズンに持ち越しとなってしまいます。

今回はお花の上のモモブトカミキリモドキ君を様々な角度から撮影をしてみました。
撮った時は大変に小さいですので、それほど股が太く見えていたのかは良くわかりませんでしたが、出来た写真から一番その特徴の出ている画像を選んでみた結果が今回掲載した写真です。

ナナホシテントウ君、この場所では全体的にテントウムシ類は個体数的にもそれほど多くなく、どちらかと言いますと貴重な存在でもあります。

それだけにテントウムシ君の種類がいますと確実に撮影をするようにしてきました。

このナナホシテントウ君も、この日は全域でもこの1頭しか見掛けられなかったように記憶しています。

ヤマトシリアゲ君、この場所では全域で個体数はそれほど多くはないものの、通期大変によく見掛ける種類です。

お言葉も大変に恐縮の限りではございますが、写真で生きものたちの魅力を引き出す事は大変に難しいといつも感じているところです。

ツマキチョウ君、前日にコツバメ君と同様に会う事が出来なかったために諦めきれずに連日行った甲斐がありました。

とまっているのは、イヌガラシさんのお花なのですね。
飛翔しているのは多く見掛けるのですが、さて撮影をしようとしますと、なかなかうまく行かない種類でもありました。

そして、飛翔姿は翅の中程にある紋が大変に目立ちますので、モンシロチョウ君と間違える可能性もあると感じました。

このツマキチョウ君、明治神宮にもいるのですね。
そう考えますと、明治神宮も色々とお話をお聞きする限り、様々な種類がいる様にも感じられてくるところです。

最後の写真のハチ君ですが、まずキマダラハナバチ君の系統であることは間違いないと思うのですが、このキマダラハナバチ君の系統は資料も大変に少なく、また解明も進んでいない、大変に多くの種類も存在するところから、その判断は大変に難しいところがあります。

少なくとも、ここでこの春に初めて会った、ダイミョウキマダラハナバチ君とハリマキマダラハナバチ君とはまず違う個体、種類と思われますが、それ以上が全く進みません。

特徴的なものははっきりしているのですが、あまりにも資料が少なすぎて、判断が出来ないと言うところです。

更に様々な資料などを総合して調べて行きたいと考えています。

いつも色々とありがとうございます。
  1. 2009/11/22(日) 22:03:39 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集 ]

どりさま さん

こんばんは、いつもありがとうございます。
また、お返事が大変に遅れ、いつもながらに誠に申し訳ありません。

ツマキチョウ君、この前日にコツバメ君と同様に会う事が出来なかったために諦めきれずに続けて行った甲斐があったと言うところです。

確かに初春限定の種ですし、なかなかその姿を見ることは難しそうです。

今回はどちらかと言いますと数えるほどではあったものの、複数の個体が確認できました。

しかし、撮影をしようとしますと、なかなか難しい種類でもありますね。

今回は初めてでしたが、運が良かったものと思っています。

この次に行った4月の下旬でもツマキチョウ君には何とか会う事が出来ましたので、また掲載をしたいと思います。
  1. 2009/11/22(日) 22:17:31 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集 ]

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Author:よしの88
東京都目黒区在住
昼夜・休みと関係のない不規則な仕事の合間に時間を見付けては、あちこち撮影に歩いています。

写真は駆け出しの素人写真ばかりですが、どうぞ、ごゆっくりと。
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